あひる譚

いつかは世界一周が目標!今は日本で旅の練習中です。おしり重たく、よたよたと要領悪く失敗ばかりの、あひる的旅をしています。

那覇 ゲストハウス

ゲストハウス

 

初ゲストハウスに泊まりました

しかもミックス(男女まぜこぜ)

1泊1700円

 

ひとつずつ、穴倉をあてがわれる

南風原の文化センターでみた、傷病兵の寝ていた、ガマのベッドを思い出した

あれは、横並びだったけど、これは頭からの突っこみ型だ

 

 

オイラはラッキーなことに、下のベッド

でも、一番廊下に近い側だった(つまり、外の音が一番よく聞こえる)

 

 

洗面台はお湯も出るし、ペーパータオルもある

ドライヤーも完備!(世の女の子って、意外にドライヤーの時間が短いと知ったよ)

 

 

シャワーも、取り敢えず清潔そうに見える

(外国の人って、朝シャワーする人も結構いた)

ちなみに、宿泊者の国籍は様々で、いろんな言語が飛び交っていた

日本人はひょっとして、オイラだけだったかもしれない

 

 

入り口で靴を脱いで入る

裸足で歩き回るのは、足音がしなくっていいんだけど、トイレにスリッパがなくって裸足で入るってのは、抵抗があった

 

 

ロッカーに貴重品を入れておけるので安心

長期滞在者のものか、どでかいスーツケースがずっと放置されていた

荷物預けて、離島でも行っているのかな?

 

 

フロアによって、波の絵とかフジヤマの絵とかが描いてある

外人、こういうの好きだろうね

 

 

また泊まりたいか?

微妙である

夜中に(時差に合わせてか)、洗面所で電話をしていたドイツ人女子に起こされた日もあった

うなりながら寝る、おっさんのような宿泊者がいた日もあった

白人男性に、HI! と言えば、取り敢えずにっこりしてくれたが、中国人ぽい男女にはシカトこかれた

しかーし!これはゲストハウスで、値段が安いと思えば、なかなか良い物である

ただ、オイラは体力が持たず、長期滞在は無理な年ごろになってしまったのは確かである

 

ビニールテープを持参していったので、自分のテリトリーの中で濡れたバスタオルを干すこともできた

このタオルは、わざわざ、ぼろぼろのを持って行って、帰りに長年の労に感謝してお別れしてきました