あひる譚

いつかは世界一周が目標!今は日本で旅の練習中です。おしり重たく、よたよたと要領悪く失敗ばかりの、あひる的旅をしています。

青春18切符(1月)四国 Day8

鳴門の渦潮を見に行く

 

ホテルの朝食バイキングは、がっつり食べて満足でっす

ヨーグルトに、おいりを乗っけて食べる、なんて香川ならではのメニューもありました

 

駅の側の、玉藻公園は、次回に行きたいものです

そもそも、昨日ホテル探しでうろうろしなかったら、行けたのにさ

ホテルは、駅近に限ります、多少高くても

 

 

更に、オイラのばか

昨夜、またしても時刻表をチェックせずに寝てしまったのよ

 

 

高松の駅員さんは、昼まで鳴門行きは無いという

そんなはずはなかろう?直通はないってこと?

良く分らないが、とにかく9時11分発に乗り、池谷へ向かう

33分の待ち合わせ

 

同じ列車で鳴門へ向かうと思しき、中国人男2人組、中国人女2人組、ドイツ人女2人組がいたので、ちょっと安心

本末転倒だよな、日本人のオイラが外国人についていくなんて

 

ところで、この駅のトイレは汲み取り式で、まだこういうのがあるんだって感動した

中国人も、ちょっとのけぞって、使用せずに出てきてた

中国人もびっくりするんだあ、って失礼?

 

 

鳴門11時47分着 2670円なり

 

 

ここからバスに乗ります

(いくらだったか、忘れた)

 

はい、ナイスビュー!!

天気もばっちり

 

 

観潮船が、渦に突っ込んで行ってるようです

 

 

いい天気だねえ

 

 

景色はいいけど、そんなぐるんぐるん渦が巻いているもんでもないらしい

 

 

展望台(有料)には登らず、自力で階段を上がって展望することにした(ケチ)

ここもまた、小さな子どもを腹にくっつけて登ってきてるお母さんがいたよ

日本の母は強い

 

 

おお!

 

 

爽快!!

 

 

 

12時半ごろが中潮だというので、時間を合わせて、渦の道500円には入ってみることにした

 

床から、海が見えます

 

 

ちょうど鉄骨が邪魔して、渦が見えにくかったです

 

 

さて、満足したのでバスに乗って帰る

1時6分のバス待ちの列には、ちゃんと行きのバスで見た中国人やらドイツ人がいた

みんな、しっかりしてるね

鳴門の駅に着くと、ちゃっかり中国人はたこ焼きを買っていた

オイラも腹が減って、余程買おうかとも思ったが、電車の時刻を調べてなかったし(またか!!)、たこ焼きは時間がかかるかも、トイレにも行きたいかも、と思って決断できなかったのさ、軟弱者

(中国人は、しっかりたこ焼きをゲットできていた、エライ!)

 

3時20分に徳島着

駅前のホテルにチェックイン 7198円

 

中国人女2人組も同じホテルに泊まるのか、ホテルを指さして盛り上がっていたが、しっかり次に行く方向が定まっているのか、すたすたとどこかへ消えていった

小さなリュックで、どこかにメインバッグをおいてあるのだろうか?

とにかく、尊敬に値する行動力だ

というかオイラが、ばかっぽいのだろうか?

 

 

駅近、しかもゴージャスな部屋で、コーヒーとパンで休憩する

疲れたよ

 

疲れた足に鞭打って立ち上がり、次に、阿波踊り会館へ向かう

 

 

阿波踊り公演を見るか、眉山へ登るかを悩んだ末、眉山のロープウエイを選んだ

往復1030円

 

 

だんだん、黄昏てきた

 

 

夕日が落ちる

 

 

眉山の夜景は、日本3大夜景の一つだって

でも、寒くってとっぷり陽が落ちるまで、我慢できなかったので夕日見て降りてきた

 

 

 

帰りに、名物の骨付き鳥990円とビールを買って、部屋で食べた

油が多くて胡椒が辛くて、オイラには合わなかったな

(あくまで、個人の感想です)