あひる譚

いつかは世界一周が目標!今は日本で旅の練習中です。おしり重たく、よたよたと要領悪く失敗ばかりの、あひる的旅をしています。

青春18切符(1月)四国 Day7

金比羅宮へ行く

 

8:30発の、ホテルの送迎バスで、大歩危まで送って頂く

「寒いでしょうから」と、カイロの差し入れ

昨日ほしいとこだったけど、心遣いに感謝

(結果、使用せずに家まで持ち帰り、荷物を重くすることになったが)

 

駅から見た吉野川と鉄橋

寒いわあ

さらば大歩危

 

 

朝飯抜きで、琴平に9時35分に着いた 2310円なり

 

 

取り敢えず、高燈籠ってやつ

 

 

腹が減ったので、金毘羅に向かう途中のうどん屋にて、天ぷらうどん770円

そんなに感動はなかった

正月だからか、朝から親族?みたいなので飲んでるグループがいた

正月だもんね

 

 

腹も温まり、クソ重い荷物を何とかしようと、今度はコインロッカーへ向かった

しかし、地図にあるはずのコインロッカーがない

たまたま通りかかったお店で聞いてみると、「去年、撤去された」とのこと

だけど「荷物なら、うちで預かりますが」という偶然のラッキー

感謝!

 

 

後記

というわけで、預かってもらったお礼に、帰りにオリーブ・ハンドクリーム770円を買って帰りましたとさ

これ、さらっと伸びて、なかなか良いです

瓶入りは重いので、チューブ入りにしたよ

 

 

さて、今日の本命、金比羅宮へ上ります

すごい人込みだ・・・

 

 

金毘羅ひらひら・・・

とかいうような音楽がエンドレスで流れていて、登ってく人もついつい、ひらひら~と歌ってしまうような、平和な朝です

 

金色の限定お守りが、上まで登ると売られているそうな

 

 

入場規制があって、一回一回区切られた人数ずつで登っていく

 

 

ひとつの区切りに着いたらしい

でも、せっかくなので一番上まで行きたいので進みます

 

 

小さな子どもを腹に抱かえて登っていく、若いお母さんが結構いた

すごいなあ体力あるなあ、そんなにまでしてゲロ混みの正月にお参りに行きたいのか?

オイラには、絶対できないなあと、感動してしまった

 

 

とりあえず、上までは行ったので、後は帰るのみ

 

 

登って来た時よりも、人が増えてないか?

 

1時13分の琴平発

2時30分に高松着

 

疲れ切って、腹も減って、駅前のセルフうどんへ

釜たま肉うどんにあなご天で600円

ごまとねぎをたっぷりかけて

天かすはパスして

 

 

天ぷらは長細い別のお皿に取るらしいが、オイラ、丼にのっけてしまっただよ

コイツ、県外者だな、としっかり読まれたらしく(当たり前か)

「テーブルの上のしょうゆ(?)をかけて食べて下さい」

と親切に言ってもらえた

(言われなければ、味がない!とパニったオイラだっただろうと思う)

 

絶品!!

セルフうどんにほれ込んでしまったオイラであった

 

完全に満足して、ホテルへ向かう

しかし、迷う迷う、完全に冷え切ってしまった

高松を彷徨いまくって(詳細は書きたくない)

やっと、着いた

6072円 朝食付き

はい、あのチェーンホテルですね

 

 

部屋で、コーヒーとお菓子で一息ついた

後は、駅のコンビニまで行って、ビールを買ってきた

(疲れて寒かったけど、ビールの誘惑に負けた)

その後、自分の部屋の風呂で洗濯をし、6時半の風呂入れ替え時間になったら大風呂へ行って、自分の体を洗って、温めた

6時半から風呂、っていうのがちょっと時間を持て余したかな

と、いうか、そもそも駅の側の分かりやすい宿はなかったのか?と自分のリサーチ不足を呪ったりする

 

とにかく風呂後はビールを飲んで寝るに限る

寒いし疲れた