あひる譚

いつかは世界一周が目標!今は日本で旅の練習中です。おしり重たく、よたよたと要領悪く失敗ばかりの、あひる的旅をしています。

足底筋膜炎 テーピング

 足底筋膜炎でテーピングをする

 

朝、起きて歩けなかった

足の裏が奇妙な感触なのだ

何と表現すればいいのだろう、足がソーセージになったみたい、

というか、何だか足の裏がまったいらになって、腫れて、歩きにくい感じ

うかつに歩いたら、転んでしまうのでは、という危うさ

 

これが、しばらくの間、続いた

特に、きつめのお稽古(習い事)があった次の日は顕著だった

 

あきらめて、接骨院

足底腱膜炎(足底筋膜炎)なのでは、ということで左足だけ、テーピングしてもらえた

(ケチ、両足やってくれればいいのに、の何故)

ただ、一般的な足底筋膜炎はかかとの方が痛いらしいが、オイラは足裏全体的に妙な感触がある

足底筋膜炎に、外反母趾とか種子骨炎が加わっているせいか?

 

 

こうしてみると、小指側が床をふめていません

もっと、がしっと指を開いて立つべき

 

 

確かに、テーピングすると歩くのが楽になった

土踏まずが持ち上げられて、支えられている感じ

 

自分でも、右足に巻いてみた

 

 

手加減したせいか、右はサポート感がイマイチ

 

後記

半年以上たっても治らないので、整形外科へ行った

足底筋膜炎は診断名はついたが、特に治療は無し

親指の付け根が痛いのだが、レントゲンでは骨はきれいなものだと言われた

外反母趾ぎみのせいだろうと言われた

 

更に後記

足の裏は、だんだん良くなっていった

しかし一年位たっても、つま先立ちができない位、親指の付け根が痛い

別の接骨院へ行ったら、超音波みたいな画像診断をされた

特に問題はないとのことで、かなりきつめで痛いストレッチをされた

 

風呂の中でストレッチをするとよいとのこと

 

さて、どうなるか

様子を見ます